唐津
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池田浩二が67周年に続く当地周年2勝目に挑む。今年3月の68周年は優出3着で大会連覇は逃したものの、6月のSGグランドチャンピオンは予選をトップ通過で優勝。その後は一般戦を8優出(3V)。当地は走り慣れた地元かと思えるほどの活躍で、ドル箱水面にしている。昨年のGPチャンプの瓜生正義は全日本王者決定戦で2勝を誇る。格上さばきは舟券の信頼度も高く、選手会長になって初のGIVを決めるか。
地元勢に目を向けると、深川真二は56周年以来の当地周年制覇を目指し、宮地元輝、山田康二、上野真之介は攻め幅が広くV争いに欠かせない。上野はそろそろGIタイトルに名を刻みたい。すっかり地力を付けた磯部誠、上條暢嵩も活躍は必至。
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