山田康二
山田康二

唐津

山田康二が予選首位通過/唐津全日本王者決定戦

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予選最終日は無風、もしくは緩やかな向い風。絶好のコンディションでレースが行われた。そんな中、オープニングに5号艇で登場の山田康二は5カドから少しのぞいて2着。得点率は少し下げてしまったが8.33でライバルの結果を見守り続けた。3日目終了時点でトップに立っていた篠崎元志は6、4着、2位の湯川浩司は3着2本で一歩後退。山田康が首位通過を果たした。

準優12Rに絶好枠で臨むことになった山田康は「少しのぞくし足はいいですよ。ただし、ペラで直せない部分がある。合えばもっと出ると思うのですが…」。11月の一般戦を56号機で優勝しているが、前回と比べると今節の36号機は操作性に少し不安要素を抱えている。2位はオール舟券絡みの渡邉和将で「全体的にバランスが取れている」と、上位に近い動きを誇る。3位には実戦足の良さを駆使して着をまとめた益田啓司が入り、山田康とともにセミファイナルの1号艇を手に入れた。

ボーダーは5.83で吉田拡郎が食い込み、5.60の浜先真範が惜しくも次点だった。山口剛は負傷のため帰郷。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 船岡 洋一郎
4中堅上位級 大庭 元明 瓜生 正義 池田 浩二 湯川 浩司 森永 淳 益田 啓司 古賀 繁輝 山田 康二 渡邉 和将 藤山 翔大 磯部 誠 井内 将太郎
3中堅級 三嶌 誠司 深川 真二 石渡 鉄兵 魚谷 智之 中澤 和志 田村 隆信 丸岡 正典 吉田 拡郎 吉川 喜継 長田 頼宗 稲田 浩二 麻生 慎介 篠崎 元志 山口 達也 和田 兼輔 片岡 雅裕 篠崎 仁志 上野 真之介 黒井 達矢 近江 翔吾 小野 達哉 丸野 一樹 河野 大 上條 暢嵩 浜先 真範 西野 雄貴 前田 篤哉
2下位級 濱野谷 憲吾 佐々木 康幸 伊藤 将吉 山田 哲也 宮地 元輝 青木 玄太 北野 輝季 深谷 知博
1ワースト 権藤 俊光