唐津

19、35、46号機の動きに注目/唐津全日本王者決定戦

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【エース機】
S 37号機
井内将太郎 (2連対率39%) 伸びが強力。2節目使用の宮崎つぐみから、香川颯太野相弘司國弘翔平菅野はやかと好気配。前節で準優勝の林美憲は「Sをする時が一番いい。記念でカマシ屋が引くとおもしろい」と太鼓判。

【好素性機】
A 53号機
山口剛 (2連対率43%) ルーキーシリーズの前田篤哉は伸び含めてトップ級。前節は若手の小野京平がS後にのぞく好パワー。
A 54号機
浜先真範 (2連対率36%) 初下ろしの榮田将彦は出足、伸びとも軽快。最近は伸びこそ目立たないが出足にパンチがありグリップも◎。
A 31号機
山口達也(2連対率53%) 2節目の一般戦でV飾った池田浩二は「立ち上がりがいい」で出足の良さを称賛。池田、新開航渡辺浩司と実力者がV。乗り手の良さは否めないが実戦で動くのは強み。
A 29号機
大庭元明(2連対率44%) 初下ろしで抹香雄三が節一級。中田元泰(優出3着)、益田啓司(優出4着)がファイナル進出。優勝こそないがパンチ力十分。

【Aランクに匹敵】
B 50号機
青木玄太 (2連対率36%) 初使用時からのぞく気配ありで10月優勝の山口達はノーハンマーで「伸びもいい」。盛本真輔安河内健と近況の動きも上々。
B 55号機
瓜生正義 (2連対率35%) 温水パイプ装着後は微妙な動きから確実にアップ。11月中旬の山崎義明は出足好感触で前節の池永太はVこそ逃すも「伸び寄りでいい足」。
B 52号機
三嶌誠司 (2連対率53%) 益田(優出4着)、入海馨(優出2着)がファイナル入り。調整合えば中間速が力強く競りにも強い。
B42号機
長田頼宗 (2連対率28%) 前節は上瀧和則が出て行く足色で4走目までオール2連対。5走目の転覆(帰郷)の影響がなければ行き足から伸びは軽快。
B 56号機
前田篤哉 (2連対率51%) 初下ろしから中間速の良さが売り。10月に転覆で新ペラに換わり変調気味だったが2節前に山田康二が整えてV。

【注目】
19号機
西野雄貴 (2連対率31%) 中堅以下が続いていたが2節前の吉田慎二郎が同期の大串重幸のペラゲージで調整すると気配一変。優勝戦(2着)では出て行き見せ場を作った。生まれ変わったかも。
35号機
篠崎元志 (2連対率29%) 変動あるがペラ合えば行き足は強めでターンもしっかりしている。
46号機
権藤俊光 (2連対率40%) 初下ろしは安河内将が強力な行き足を武器に圧勝。その後もそれなりには動いているが目立つまでは行かず。底力を秘めるだけに引き出せば活躍必至。