1957年横浜生まれ。物心ついたころからトランプなどでギャンブルに目覚め、20代では公営競技に没入。ボートレース歴も40年近い。初めて行った多摩川ではいきなり5連勝して「オレは天才だ!」と勘違い。 本誌マクールには創刊から携わり、昨年まで約15年編集長をつとめた。趣味の海外旅行でも各国のカジノなどを楽しむ。
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2017年(平成29年)戸田のモンスター機が14優出8優勝と大爆発!羽野直也が平成生まれ初のGI制覇
2016年(平成28年)史上初!イン1着率が50%を突破、鳴門で58年ぶりSGを開催
2015年(平成27年)超大ベテラン・加藤峻二が電撃引退!27年ぶりに男子選手の最低体重を50→51キロへ引き上げ
2014年(平成26年)ボート界変革の年!平和島GPは茅原悠紀が6コースから差してSG初制覇
2013年(平成25年)毒島誠が29歳でSG初制覇!"新・ナイターキング"に君臨
2012年(平成24年)持ちペラ制度が廃止!山崎智也が引退を表明した妻に捧ぐ初のグランプリ王者に
2011年(平成23年)東日本大震災による開催自粛、売上どん底の低迷期
2010年(平成22年)「競艇」から「BOAT RACE」へ呼称変更!その理由とは?
2009年(平成21年)松井繁が3回目のグランプリ制覇!"モンスター"野中和夫が引退
2008年(平成20年)多摩川で実施されたチルト4度の実験とは?ファンを驚かせる新サービスも拡大
2007年(平成19年)衝撃!植木通彦が電撃引退発表、ボートレース界に激震
2006年(平成18年)女子戦人気沸騰!横西奏恵が女子レーサー史上2人目のSG優出を果たした
2005年(平成17年)阿波勝哉を中心にチルト3度が大暴れ!この年度からSG・GI準優・優勝戦のスタート事故罰則強化が始まる
2004年(平成16年)42歳の今村豊が涙のSG制覇・艇界史上初の生涯獲得賞金が20億円を突破!
2003年(平成15年)超大ベテラン・加藤峻二が61歳で笹川賞優出!平石和男を始め4人がSG初制覇
2002年(平成14年)史上最強の"オバケエンジン"が出現、蒲郡で史上初のナイターSGを開催、スタート展示が開始
2001年(平成13年)寺田千恵が女子初のSG優出、市川哲也がSGでパーフェクトV、養成所が移転
2000年(平成12年)西島義則がグラチャン・オーシャン・MB記念とSG3連覇を達成 / ボートレースで3連単が発売開始!
1999年(平成11年)今垣光太郎が年間SGV2、群雄割拠のSG戦線 / 山川美由紀が歴史を変えた混合GI優勝
1998年(平成10年)濱野谷憲吾(24歳)がダービーを制してSG初優勝!
1997年(平成9年)業界初のナイターレースが桐生で開催!
1996年(平成8年)初の2億円ボートレーサー・植木通彦が誕生した瞬間