平和島
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【事前情報】またも不気味な深川真二/平和島ボートレースクラシック
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平和島における過去3年の勝率ベスト6(15走以上)を挙げると、①深川真二、②前田将太、③田口節子、④久田敏之、⑤徳増、⑥羽野直也、さらに小差で池田浩二・馬場・井口佳典と続く。
20年末のグランプリシリーズで、2コースから差し切った深川は、17年のダービーで前付け2コースから差し切ってSG初戴冠。差しの利く水面で熟練の味を発揮する。
昨秋10月の平和島68周年覇者が羽野。アウトでも連を外さぬ自在走りが冴え、オール2連対で優勝を飾った。待望のSG初Vがこの舞台となる可能性も十分。
不気味なのは東海軍団だ。深谷知博は21年のダービーと67周年で優出。池田は走る機会が多く、調整も知り尽くしている。前出の徳増や井口、さらに磯部誠も当地相性は悪くない。