平和島
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昨年11月以降の近況勝率上位は左下の表2の通り。前期勝率1位の毒島誠が断然で、昨年1年の最高勝率で表彰された池田が続く。
3位の山田康二は昨年12月の地元唐津69周年などVの山。スタート事故などで最近3年はSG戦線を離れていたが、怖い男が戻ってきた。5位の桐生順平はほぼSG皆勤だが、優勝からは丸5年以上遠ざかっている。冬から早春はめっぽう強く、クラシックは過去2回制しているゲンのいいタイトルだけに、そろそろ怖い。
ベテランの頑張りも無視できない。今垣光太郎は浜名湖69周年を5コースから豪快にまくり、新年の地元三国の正月戦は元旦から11連勝の完全優勝と元気いっぱい。石渡も地区選を含めた5優出4優勝、準優勝1回(江戸川周年)と、優勝戦のオール連対を続けている。
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