江戸川
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長田頼宗がミラクル逆転劇も笑顔はなし/江戸川大賞開設67周年記念
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4日目にミラクル逆転劇で、得点率トップに立った長田頼宗だが、今節2日目あたりは初日の取りこぼしも気にして、さほどテンションは高くなかった。エンジンとシリーズに対するテンションを尋ねると「伸び系の機だし、初日に1枠を取りこぼしたりするような節はあまり…。6枠も残しているし江戸川ということもありますからね…。あんまり考えないでいきます。流れ次第の気がするんですよね…」とちょっとつまらなさそうに話していたものだ。
ただ、その6枠戦は2Mで先行2艇がもつれて、展開ラッキーの白星ゲット。予選はトップ通過に。(こうなってくると少し今節は意識しますか?)の記者の問いには「いやここはあえてしないでおきます。エンジンを信頼していきますってことにしておきます」と。ただ、そう語る表情は2日目とは違って自然と出てくる笑顔を自制して…という印象だった。若くして東京の支部長も勤める優等生タイプの長田だが、わりと成績状況からくる心理面は表情や言葉に出やすいタイプ。ここまできたらVあるのみ。気持ちも相当乗っていそうだ。