江戸川
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山田康二の気配に注視/江戸川大賞開設67周年記念
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2日目8Rでは2コースからの鮮やかなツケマイ一撃で今節初白星を飾った山田康二。当地戦は昨年7月のGⅡ戦「江戸川634杯 モーターボート大賞」で優勝と前操イメージがいい一人。
今節も「内容も伴っていたし、今節の3走の中では上積みも出来ていいレースが出来たなと思います。ただ体感はズレを感じているんですよね。1の1は良かったけど、道中の感じを考えると上がりの部分がもう少しなのかなって気がしてます。それでも今節はまだそこまで抜けて出てるって人がいない分、自分のが中堅でも上に食いついていけてるのかなって思います」と課題は残しながらも、ジワリと調整に正解を出しつつある。シリーズ中盤戦に向けては「上がりが良くなりだしたから、この感じでいいのかな…とも思うけど。夏場だったけど、良かったGⅡ戦の時の形も一応試すか考えてみますよ」と、まだ一策残している状況。
前回戦はレース足が超抜級だった。ペラがヒットすれば変わり身の目も少々かあるかも。3日目は11R3枠戦での登場。気配は十分注視しておきたい。