岩瀬裕亮
岩瀬裕亮

江戸川

岩瀬裕亮が好調キープ/江戸川大賞開設67周年記念

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今節のオープニングレースは地元の山田哲也の早逃げでの幕開け。その2着に5枠5コースからいいまくり差しの角度で入着したのが岩瀬裕亮。後半は3枠さばいて3着で、初日は2、3着と2度の舟券貢献。相棒の38号機は2連対率こそ32.1%と数字は並いっぱいだが「乗れる感じのところが一番評価できるし、この感じならノ-ハンマーで行けますよ。伸びもレースで気になる感じではないし、江戸川だからあんまり強気にコメントしたくない気持ちはあるけど、現状でも十分な足ですよ。ちゃんと調整して、事故せずにしっかりスタートをすれば、着も自然と取れそうな足ですよ」と仕上がり状況にも自信がありそう。

その岩瀬は、現在蒲郡→常滑と地元圏で2連続優勝中。勝率も7点中盤まで底上げして、好調モードとなっている。「昨年はグラチャン以降が記念もあまり走れていなくて。今年はここもそうだし、このあとに地区選や三国の記念も入ってます。今は好調でもあるし、こういうところで結果を出していきたいですね」と気合も入っている。2日目は6R1枠戦。ここでしっかり勝ち点を取って今節も勢いに乗っていきたい気持ちのはずだ。