
平和島
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初日に唯一の連勝発進、2日目12Rは5号艇で2着として堂々の得点率トップに立つ土屋智則。「伸びは誰にも負けないし、出足もすごくいい。これがエース機と呼ばれてもおかしくない」と、相棒の65号機を大絶賛。まだ1号艇での出番も残しているだけに、さらなる得点率アップ、そして予選トップ通過さえも視野に入る。
そんな土屋が密かに抱いている野望がある。それがSGオールスター出場だ。これまで幾度とSGに出場してきたが、まだオールスターとグランプリには出場歴がない。「僕みたいなブサイクにとって、オールスターは一生出られないSGだと思っていました。でもクラシックを優勝すれば、オールスターに出られますもんね。今節はその大チャンスだと思っています」。昨年の遠藤エミ同様、クラシックVで、オールスターの優先出場権を獲得した選手は多い。自称・人気薄という土屋は、ファン投票で選ばれなくても、“自力”で出場することは可能だ。
ライバルの存在もやる気を掻き立てる。97期の同期・西山貴浩だ。「あいつは今年もファン投票2位。人気者はいいよな~。でも人気で負けても、実力じゃ負けない。だからオールスターに出場して、西山と勝負したい」と、同じ土俵に立つことを熱望する。
予選は残り2日間。土屋にとって夢のまた夢でしかなかったオールスター出場が現実味を帯びてくるのか、注目だ。
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