平和島

平和島クラシックは上昇機の23号機に期待

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平和島のモーターは昨年6月から使用されています。マンスリーBOATクラシック特集号に平和島担当のスポーツ新聞記者が推奨するモーターが載っています。69号機(東中スポーツ・石井記者)、62号機(スポーツ報知・平田)、11号機(デイリー・山内記者)、51号機(日刊スポーツ・中川記者)、53号機(スポニチ・小西記者)です。それぞれのモーター評価については特集号を読んで下さい。
この5機の他に注目しておきたいのが23号機です。平和島レディースカップで塩崎桐加が乗ってから伸び型に仕上がるようになっています。三都市対抗戦では渡邊雄一郎が展示1番時計を連発して優出しました。伸び型にもかかわらず2着を並べるなど実戦のターン回りも悪くありません。外枠でも上位着に絡む好モーターです。

23号機…今垣光太郎
69号機…山田康二
62号機…太田和美
11号機…末永和也
51号機…近江翔吾
53号機…塩田北斗

クラシックの出場資格と選出方法

1. 優先出場
・前年当該競走の優勝者
・グランプリの優勝戦出場者

2. 過去1年間のSG、GI(地区選は当該年度)、GⅡ(レディースCC、レディースAは除く)の優勝者

3. 2を除いて、年間優勝回数の多い者(同回数の場合は勝率上位の者から)

4. 選出除外
・前年3月~12月のSG優勝戦で選手責任のスタート事故を起こした者
・前年8月~12月のSG準優勝戦(GPのトライアル、順位決定戦)で選手責任のスタート事故を起こした者

桧村賢一

1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。