桐生
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佐々木康幸が5コースからまくり差しで高配当を演出/桐生モーターボート大賞
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曇天となった4日目は、3日目よりも気温がやや上昇。ピットの温度計は15時で23.1度。過ごしやすい一日となった。
4日目の決まり手は逃げ7回、まくり2回、まくり差し3回。3連単の万舟券が4本。最高配当はF艇が出た2R。佐々木康幸が5コースからまくり差しで2万2680円だった。
予選が終了し、ベスト18が決まった。トップ通過は当地巧者の魚谷智之、2位はベテラン三嶌誠司、3位は気鋭・佐藤博亮で、そろってレース足がいい。地元勢では江口晃生と金児隆太が7位タイ、野村誠が17位で準優へ進出した。有力エンジンで上位足の藤岡俊介、松田大志郎、栗城匠も準優に乗ってきたが、最高勝率機の北川潤二は3日目の落水失格が響いて脱落した。