吉村正明
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桐生

吉村正明、竹田和哉が勝負駆け/桐生モーターボート大賞

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雨模様の19日は気温が一気に下がり、ボートレース桐生のピットの温度計は15時で19.5度。2日目はエアコンが冷房だったが、3日目は肌寒くて暖房が欲しい天気だった。10度以上も変わったため、各選手、対応に追われていた。

3日目の決まり手は逃げ6回、差し1回、まくり1回、まくり差し3回、抜き1回。3連単の万舟券が3本。最高配当は8Rで、島田賢人が4コースからのカドまくりで4万6740円もついた。足が目立つのは三嶌誠司藤岡俊介松田大志郎河野真也松尾拓栗城匠あたり。なお、2日目は吉田裕平が帰郷したが、3日目も古澤光紀が病気、久田敏之が負傷で途中帰郷。残念ながらドリーム組3人がいなくなってしまった。

3日目終了時点で得点率トップは4戦2勝、2着2回のベテラン三嶌。以下、魚谷智之、松田、松尾、藤岡、湯川浩司笠原亮船岡洋一郎渡辺豊佐藤博亮の順。予選突破のボーダーを6.00に想定すると、38位タイの吉村正明竹田和哉にもまだ準優進出のチャンスがある。