桐生
三嶌誠司が鮮やかなまくり差しで逆転V/桐生モーターボート大賞
5
桐生
佐藤博亮が差しで勝利し好コメント/桐生モーターボート大賞
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
1Rは船岡洋一郎が5コースからまくり差しの1着で「コンディションが変わったけど、むしろ今日が一番合っていた」とコメント。2Rは島田賢人がイン逃げ。後半8Rではカドまくりを決めて連勝し、伏兵ぶりを存分に発揮した。3Rは三嶌誠司がイン逃げで節間2勝目。
4Rは有力機の栗城匠が3コースまくり差しでようやく今節初勝利。「合ってなくて乗りづらい。足も中の上。合って乗り心地がくれば、完璧な足になると思う」とコメント。5Rは佐藤博亮が2コース差しの1着で「出足と乗り心地がいい。今日(3日目)が一番、体感が良かった」とコメント。2日目まで這っていた竹田和哉が、1日早い勝負駆けの6Rで5コースまくり差しの1着。「ペラを叩き変えた。足は真ん中ぐらいある」とコメント。7Rは作間章がコースの利を活かして逃げた。
9Rをイン逃げで制した金児隆太は「ターンマークをもらしたのは自分のミス。でも、向いてからいい足をしていた。直線は普通くらい。十分戦えるけど、もっと欲しい」と貪欲に話した。10Rは松田大志郎がそれぞれイン逃げに成功。久田敏之が妨害失格、看板機の北川潤二が落水失格。帰郷した久田はケガが心配、体は大丈夫そうな北川だが、エンジンが心配だ。11Rはイン船岡が抜きで勝利したが、待機行動違反を取られてしまった。12Rは2号艇の魚谷智之がピット離れでインを奪取し、そのまま逃走。これにて3日目が終了した。
