桐生
桐生
桐生ドリーム戦は波乱の展開/桐生モーターボート大賞
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
17日は全国的に気温が上がり、群馬各地では30度を超える暑さ。当地でも半袖シャツを着た多くファンが、熱い声援を送っていた。初日の決まり手は逃げ5回、まくり4回、差し2回、恵まれ1回。3連単の万舟が3本、そのうち2本が2万舟。
初日12Rの「桐生DR戦」はイン坪井康晴がスタートで後手に回り、江口晃生が2コースまくりで1着。魚谷智之はまくり差しが及ばずに2着。道中粘った金児隆太が3着に入った。3連単の配当は7,170円だった。勝った江口は行き足、直線系を中心に足が良く、卓越した調整力を発揮。一方、坪井や吉田は気配が悪く、大幅な立て直しが必要だ。有力機の北川潤二、栗城匠はすでに出ているが、藤岡俊介と松田大志郎はまだ調整途上にある。
2日目12Rは「DKドリーム戦」で、メンバーは①湯川浩司、②笠原亮、③久田敏之、④古澤光紀、⑤大澤普司、⑥大上卓人。湯川は初日1、2着発進で出足関係は上々。逃げ切る公算が大きい。