桐生
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実力派のA級、近況勝率の高い選手が多数参戦/桐生モーターボート大賞
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17日よりGⅡ「MB大賞 ドラキリュウただいま絶好調バトル」が開幕する。開催日程が芦屋SGオールスター前検日とかぶるため、当地には実力派のA級、近況勝率の高い選手が参戦した。地元のエース毒島誠が不参加で、絶対的なV大本命がいないシリーズとなるが、A2級もいるので実力差は大きい。ただし、優勝すれば来年3月に戸田で開催されるSGクラシック出場切符が得られるので、伏兵勢もモチベーションが高そう。激戦の連続になるかもしれない。
前検日の16日にはエンジン抽選やスタート練習などが行われた。有力機を手にしたのは北川潤二、藤岡俊介、松田大志郎、栗城匠だが、最もコメントが良かったのは栗城。ほかの3人はまだ半信半疑、といった感じだった。
当地の直近1年のコース別1着率は1コース51.4%、2コース12.9%、3コース13.5%、4コース12.5%、5コース7.6%、6コース2.0%で、イン1着率は全国平均の55.8%より低い。3、4コースでも十分に首位が狙える。また、5コースでもエンジン、メンバー次第ではチャンスがある。