桐生
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【事前情報】実績面は坪井康晴、魚谷智之がリード/桐生モーターボート大賞
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大会名称は『ドラキリュウただいま絶好調バトル』で、近況の勝率が高いA1、A2級が選出された。ダブルドリーム戦出場予定選手は、初日の12R桐生ドリーム戦が①坪井康晴②江口晃生③魚谷智之④上平真二⑤金児隆太⑥吉田裕平、2日目の12Rドラキリュウドリーム戦は①湯川浩司②笠原亮③久田敏之④古澤光紀⑤大澤普司⑥大上卓人(※予備は栗城匠、濱崎直矢、岡村慶太)。
湯川がSG・GI通算16V、坪井と魚谷は同14Vで、この3人が実績面でリードしている。特に魚谷は桐生との相性が良く、かつてSG優勝もあり、当地の通算勝率は7.67で出場メンバー中トップの数字を残している。23年後期の適用勝率上位は笠原、松田大志郎、久田、小坂尚哉。いずれも近況は一般戦で上位着を量産し、松田は2月の浜名湖で早々に今年3回目のV、笠原は浜名湖東海地区選、久田は津周年でGI優出を記録している。円熟期を迎えている巧腕の上平、センス豊かな吉田の活躍も期待したい。