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平和島
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ボートレース平和島は16日、3年ぶりの開催となるSG「第58回ボートレースクラシック」の幕が切って落とされた。
3年前はSG史上初となる無観客レースだったが、今回は有観客。初日の本場には多くのファンが詰めかけた。場内には近年顕著にあらわれている、ファン層の若返りがいたるところで感じられた。特に水面フェンス際の年齢層は若く、そこでは選手に向かって大きな歓声を送りつつ生観戦の迫力を堪能しようという、若いファンの熱気が感じられた。
そのボルテージも最高潮に達したのが初日のメインカードのドリーム戦で、結果は1枠・馬場貴也のイン逃げ。コンマ08のトップスタートから2、3コースの切り込みを許さず完勝という内容ではあったが、よくよくVTRを見返すと1マークでは多少横に流れており、4カドから差した池田浩二の接近を許していた。調整が合ったレースにおける馬場のターンはもっと流麗であるはず。また、シリーズ終盤は潮位が高くなり、先の話で恐縮だが準優、優勝戦が行われる頃はうねりを伴う難水面が予想されている。馬場の生命線とも言えるターン回りの仕上がりは、優勝争いの行方をも左右しかねない重要なポイント。それだけにシリーズ前半の早い段階からデキが気になる。
ターン回りの仕上がり、という意味では初日、人一倍気配が光っていたのは土屋智則だ。初戦は2コースから、2回乗りの後半では3コースから差しを決めてただ一人の連勝発進。こちらは前操者が伸び型だった65号機のアレンジに早くも成功した模様。2日目12Rではドリーム戦2着の1枠・池田との対戦が待つ。土屋は5枠からどれだけの見せ場を作ることができるのか…。その走りにも注目が集まる。
5上位級 | 今垣 光太郎 太田 和美 土屋 智則 山田 康二 |
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4中堅上位級 | 香川 素子 菊地 孝平 石野 貴之 馬場 貴也 山田 哲也 茅原 悠紀 河合 佑樹 関 浩哉 |
3中堅級 | 松井 繁 田中 信一郎 石渡 鉄兵 上平 真二 原田 幸哉 池田 浩二 古結 宏 井口 佳典 吉田 拡郎 大峯 豊 毒島 誠 岡崎 恭裕 篠崎 元志 西村 拓也 桐生 順平 宮地 元輝 片岡 雅裕 遠藤 エミ 前田 将太 深谷 知博 塩田 北斗 磯部 誠 近江 翔吾 椎名 豊 羽野 直也 仲谷 颯仁 新開 航 佐々木 完太 末永 和也 |
2下位級 | 深川 真二 徳増 秀樹 田口 節子 吉田 俊彦 久田 敏之 濱崎 直矢 稲田 浩二 松田 祐季 船岡 洋一郎 渡邉 和将 中村 日向 |
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