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予選最終日を明日(4日目)に控えて3日目のピット裏は懸命に調整する選手の姿があった。得点面では、準優ボーダー付近が渋滞気味で最後まで予断を許さない得点争いとなりそうだが、そのボーダー付近に位置する選手を中心に紹介する。
現在16位の西島義則は「エンジンは本当にいいですよ。足は問題ない」と力強いコメント。17位には節イチパワーと評判の浜先真範がつける。「元の伸びを求めて調整しました。後半は外枠だったので思いっきり伸びに寄せたけど、向い風だったのでそれほど伸びませんでした。でも追い風なら伸びたと思う。出足は波を越える時にロスがある」と、伸びに関しては足落ちはないようだ。
まさにボーダー上の18位には4選手が並ぶ。その1人がV候補の1人・湯川浩司だ。「良くなってたと思ったんですが、ちょっと伸びに寄りすぎてましたね。回転を上げて行ったけど、回り足が良くなかったです。またペラ調整を続けます」と。3日目に痛恨の大敗を喫した重木輝彦は「スタート負けで道中も自分のミスです。足は悪くないしバランスが取れています」と巻き返しに燃える。
ボーダーからさらに下がった25位に西山貴浩、26位に森高一真と銘柄級が並ぶ。「(3日目後半5着は)レース失敗ですね。前検から上積みできているし、1月のBBCトーナメントの時よりも良いですよ。上位とは差はあるけど、勝負にはなる足です」と西山は力を込める。一方、森高は「レースができるようにはなったけど、そんなに良くない。ターンも、もうひと押しが欲しい」と。
さて、得点トップ争いも峰竜太と平本真之で激しく争う。峰は「(3日目後半は)スタートが行けてなかったですね。足は変わらずいいです。出足や回り足が良くて、今日は伸びもよかったですよ。明日もこの感じで」と、リラックスムード。一方の平本は「3日目後半は水面が悪かったのもあるけど、調整が合ってなくてふわふわしていた。足は良い。スリット近辺も余裕があるし、あとは乗り味を合わせるだけ。4日目は天候も変わるし6号艇なので、思い切って調整します」とこちらも機力には余裕がありバタバタするようなことはないようだ。
3日目を終えて土屋南が途中帰郷となり、文字通り“紅一点”となった大山千広が、3日目に2勝目を挙げ予選5位につけている。「2日目ドリームでペラを真逆に叩いてたようで、叩き直して良い感じになりました。まだ回転が足りずターンは重いですが、4日目は少し気温が下がるということなので、このままでいいかなと思っています」と笑顔で語った。
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