
琵琶湖
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初日からさらに気温が上がりポカポカ陽気となった2日目。懸命な調整もあって各選手の気配にかなりの変化があったようで、本体の力強さには疑問を呈する峰竜太も「西山貴浩クンとボクが良くなってますね(笑)。(ドリーム戦は)坪井康晴さんがまくってきたけど、行かれる感じはなかったです。浜先真範選手や大久保信一郎選手とか足が良い人がいて威張れることはないけど、自分のターンができる仕上がりにはなってます」と、具体的に選手名を挙げて解説してくれた。
その話に出てきた西山は「悪くないですよ。24%だけど数字以上の感じ。行き足も良くなったし乗り心地も良い。ストライクゾーンは狭いけど、ゾーンに入れば十分戦える」と峰の解説の正当性を示した。
また、峰にパワー上位と名指しされた大久保はインで6着大敗。「スローだとやっぱり回転の上がりが悪いですね。伸び型の分、スタートが届いていない感じです。もう少し手前の方に(出足がくるように)持ってきたい。レース後に峰竜太さんにペラのアドバイスをもらって調整したので、明日は楽しみです」と話した。
もう1人の浜先も6枠で見せ場を作れず大敗。「初日の良い感じがなかったです。手前に持ってくる調整をして、もともと良かった伸びが落ちてました。悪いというほどではないんですが、良いときの感じがなかったです。僕的には出足寄りの方がいいんですが、このエンジンは伸び寄りにしたほうがいいのかな」と首をひねっていた。
また、峰や西山以外の主力選手もトーンはそれほど高くない。2日目ドリームで峰にまくりで迫った坪井は「ペラをやって、足は普通ぐらいかな。ただ、舟の向き、乗り心地は上向いた。時間があれば本体をみるかも」と“普通”を強調すれば、3戦2勝と快調な篠崎仁志も初日は「普通」と語り、2日目も「回転が足りていない。なので全部の足が悪くなっている。ペラをやらないといけないかな」と2勝目を挙げてもトーンは下がっていた。
前検での良さが初日のレースでは窺えなかった湯川浩司は「足は伸び型ですね。2日目はスタートしてちょっと出て行く感じがありました。その分、回り足はあまり良くはなかったですけどね」と、足に変化があったことを語るが一長一短のようで…。
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