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GⅡ「モーターボート大賞 児島のまくりキング決定戦」は4日間の予選を終了。3日は激戦を勝ち上がった18選手による準優勝戦が争われる。連日好配当が相次いだ今節、予選最終日も予想外の展開が続出。
1Rは勝負駆けの高憧四季がインから6着に敗れ、2日目Fに散った高憧と同期の篠原晟弥が抜きで勝利。F2の澤大介が2着、3着に山田佑樹が続き3連単は2万円台。2Rはインの入海馨に対し、ダッシュ戦の井上大輔がまくり強襲。6コースの松村敏がまくり差しで突き抜けて3連単万舟。1周1Mで6番手だった入海は3周2Mで追い上げ4着となった。3Rは6枠の鈴谷一平が5コースからまくり差しで突き抜け3万円台と万舟3連発。
4Rは上條暢嵩が抜きで3日目から3連勝で予選を突破した。5Rは勝負駆けの定松勇樹が2コース差しで初日以来の勝ち星をマーク。6Rは前検日から新ペラ調整を行った岩瀬裕亮が逃げ切り、2着に篠原、3着に中田達也が続き、逃げからの万舟券となった。
7Rは2コースの土屋南が1周1M、2Mの全速戦でシリーズ初勝利。8Rは3号艇の末永由楽がインから抜きで白星を挙げた。9Rはカドから井上がインの興津藍にまくりで挑み、5コースの田中信一郎がまくり差しで2勝目。
10Rは鈴谷が5コースからまくり差しを決めて4日目連勝。上田龍星は1周2Mの不良航法で予選落ちした。11Rは1号艇の福来剛が逃げ切り、和田兼輔が差して2着。機力上位メンバーがそろった12Rは笠原亮がしっかりと逃げを決めた。3日目の不良航法で勝負駆けに追い込まれた木下翔太が2着に続き、6コースの岡村仁が混戦をさばいて3着。3日目終了時に得点率トップだった三浦敬太は5着。
得点争いは最後までもつれ、得点率8.00の田中が1位へ浮上。2位は7.67の和田、3位に笠原が続き準優1号艇。ボーダーは下がり、木下、定松、興津、入海が5.67で準優へ進出。2Rで6コースから1着を勝ち取った松村が5.50で18位に滑り込んだ。決まり手は逃げが3回、まくり差しが4回、差しが1回、抜きが3回。まくりは7Rで男子を撃破した土屋一人だけだった。
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