児島
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1stドリームは山口達也がコンマ07のSで逃げ切り/児島モーターボート大賞
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GⅡ『モーターボート大賞 児島のまくりキング決定戦』が30日に開幕。オープニングの1Rからまくりが飛び出し、まくり艇マークからのまくり差しでの好配当も相次いだ。
初日メインの12R、1stドリームは全艇がゼロ台S。1コースの山口達也がコンマ07のSで逃げ切り、2コースの田中信一郎が差して2着。3コースからまくって出た森高一真が1周2M差し返して3着を確保。2連単、3連単とも一番人気の3ケタ配当で決着した。ドリーム組以外では、1Rでまくりを決めた三浦敬太が8Rもカドから攻めのレースで1、2着発進。30日の誕生日、2Rで逃げた中田達也も1、2着の好発進。1走組ではエース58号機を引き当てた125期の定松勇樹が逃げて白星。今年当地で2優出の鈴谷一平がまくり差しで勝ち星をマークした。菅章哉は初日チルト0.5で調整しスロー4コースからまくり差しで勝利。
2走組は7Rでイン快勝の木下翔太が後半は追い上げて1、3着。末永祐輝は9R、まくり差しで抜け出し3、1着。良機良艇の村松修二は10Rで逃げて3、1着。入海馨は11Rでまくり差しを決めて3、1着。5Rでまくり差しを決めた和田兼輔は、6、5枠の初日に1、3着と快調に滑り出した。
初日は1、4、5Rが3連単万舟。決まり手は逃げが6回、まくり差しが5回。まくりでの白星は三浦一人だけだった。2日目のドリーム組では笠原亮が2、2着。初日4、5着だった丸岡正典は2日目の2ndドリーム1号艇で立て直しを図る。