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GⅡ「モーターボート大賞 児島のまくりキング決定戦」は4日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が争われる。
予選では好配当が相次いだが、準優組が抜けた5日目の一般レースはイン逃げのオンパレード。1Rは苦戦が続いた市川哲也が何とか逃げ切り、2着は三嶌誠司。途中追加の129期・藤原碧生がA1の佐藤隆太郞を抜いて3着に続き、3連単は万舟券となった。
2Rは森野正弘、3Rは浜先真範、4Rは木谷賢太が逃げてシリーズ初勝利。5Rは4日目まくりで白星を飾った土屋南が男子5人を相手に逃げ切り、2勝目をマークした。6Rは山口達也、7Rは岩瀬裕亮が逃げて白星。8Rは3コースの浜先がまくり差しを決めて5日目連勝。9Rはインの丸岡正典が押し切った。
準優10Rは笠原亮がインから先制。カドからまくって出た福来剛の2着で決着かと思われたが、1Mスピード差しで切り込んだ定松勇樹が2Mで福来の内を巧旋回。2連対率55%のエース機のパワーを発揮し、2周1Mで福来を突き放して2番手に浮上。デビュー9回目にしてGⅡ初優出を決めた。
準優11Rはダッシュ3艇がゼロ台S。1コースの和田兼輔に対して3コースの岡村仁がまくりを仕掛け、2コースの三浦敬太と4コースの中田達也が差してバックへ。上位争いは激戦となったが、1周2Mを先行した中田が先頭に立ち、三浦が2着に続いてGⅡ初優出。岡村は3着、和田は4着で準優敗退となった。
準優12Rは3号艇の村松修二が3カドへ。4コースの井上大輔がタッチSからまくって出たが、イン田中信一郎がコンマ04のSを決めて逃走。井上は2番手を走っていたものの、2周2Mで村松と接触。井上は5番手まで後退し、末永祐輝と上條暢嵩が2番手争いに浮上。3周1Mで上條が抜け出して2着。3着の村松は不良航法のため賞典除外となり、5日目連勝した浜先が選抜戦メンバーに繰り上がった。
優勝戦は予選1位、準優も逃げて1着とした田中が1号艇。GIV3の実績を誇る当地で、2016年2月住之江周年以来の特別レースV、通算90回目にして初のGⅡ制覇を目指す。
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