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初日は1Rで三浦敬太がまくりを決めて3連単は2万円台の好配当。低調機を引いた地元の村岡賢人は整備をしてセット交換を行ったが6着に敗れた。三浦が手にした70号機はお盆レースで山口達也が使用。序盤は展開不運に見舞われ予選順位は18位だったが、準優はチルト1度で調整し6コースからまくって出て2着。6号艇の優勝戦はチルトを3にハネて勝負に出た。
三浦は前検日、チルト2度でS特訓を行い、その後は山口本人に調整法を取材。「ペラは叩かず、チルトだけ調整」と前半はチルトゼロ、後半は0.5で攻めのレースに出た。独自のペラ調整で伸び型に仕上げる選手が多い今シリーズだが、三浦は「伸びではなく、ターンした感じがいい」と掛かりの良さでまくりを決めた。
まくり差し5回の内、4Rの鈴谷一平と11Rの入海馨は3コースからのまくり差し。116期の同期2人は、狙った位置へスピードを持って入るターン力で白星を飾った。5Rの和田兼輔、6Rの菅章哉、9Rの末永祐輝は展開を捉えた勝利。
5Rでレースを作ったのはチルト1度の伸び型でまくって出た酒見峻介だ。当地はカドまくりで初優勝を飾った水面でもあり、現在のスタイルを築く前から好相性。前回5月のGⅢ戦では6号艇の準優でチルト3を試み、伸びだけでなく接戦にも対応できる足に仕上げていた。酒見のチルト1はオールラウンドで1号艇時でも1度で臨む。酒見の後に乗り継いだ選手は「ピット離れができないし、Sにもならない」と対応できなかった。どのコースからもサラリとレースをしているが、実は伸び型を乗りこなすことは難しい。2日目、酒見は1号艇と4号艇で登場。前半は田中信一郎、後半は森高一真というSG覇者と対戦する。酒見は誰が相手でもマイペース。シンプルに自分のレースをする。インとカドから連勝も考えられる。
初日9R、カドからまくりに出るもインの河野大に阻まれ6着に敗れた土屋南は、レース後ガンガン、ガンガンペラを叩きまくっていた。「もしかして、あれをやろうとしている?」の質問に「はい!」とニッコリ。そう、菅から伝授されたチルト3だ。2日目のドリームは6号艇。土屋のチルトと展示タイムに要注目!
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