多摩川
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中田竜太が当地初V!!
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23日から開催されていた「第57回東京スポーツ賞」は28日が最終日。初日のドリーム1stから本多宏和、角谷健吾、飯島昌弘、2日目のドリーム2ndからは中田竜太、笠原亮が優出。予選をトップで通過し、準優も危なげなく押し切った中田が優勝戦の絶好枠。ここまでオール2連対と乗りっぷりも良く人気もここに集中した。
進入はスタート展示と同様に3対3の枠なり。本多が2コースからコンマ19のトップスタートを決めたがイン中田もコンマ20とほぼ互角の踏み込み。スリットからは本多が少し伸びたが、寄せつけずに中田が押し切った。本多が差して続くも、2番差しから2M内を突いた笠原を抱いて回ったところを角谷が差して2番手に浮上。3着はそのまま本多。
中田は通算27回目、当地は初の優勝。