角谷健吾

多摩川

ドリーム1stを制したのは角谷健吾!

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初日のメインカードはドリーム1st。レースは枠なりの3対3。スリット線はダッシュ勢が少し優勢だったが、インからは角谷健吾も伸び返す。1Mは角谷が先マイ。2コースから差した柴田光の角度もかなり良かったが、BS中間で角谷が突き放して逃げ成功。柴田は2Mで切り返してきた飯島昌弘の上を回って2着確保。3着は飯島となった。

勝った角谷は「ちょっと合ってなくて、ターンで良くなかった。スムーズさがなかった。この水面なのに違和感があったからね。スリットの足はいいと思うよ。伸びられなかったし。ターン回りの調整をしていく」というレース後の声。ターン後期に課題は少し残したが、足自体の良さは感じさせるムード。前半は4カド伸びてのまくりを張られたが3着にリカバリーしており、立ち上がりとしては悪くない内容だった。1st組では、他にこれと目を引く舟足艇は見えず、いずれも中堅から中上級程度の舟足の見え方だった。

パワー艇は、初日に一般予選から走った2nd組の方が多そう。1枠を託された中田竜太は「出足、回り足はしっかりしている。起こしの重さも改善した。伸びも下がらない」という状況。また、5枠の格上・笠原亮は「エンジンはいいです。ポテンシャルがあるし、力を感じる。これを崩さないようにやっていく。(どこがいいの)全部がいいです」と機力をジャッジ。人気を被らないようだったら、積極的に狙ってみたい。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 新美 恵一 角谷 健吾 笠原 亮 佐藤 旭 中田 竜太 三浦 裕貴
4中堅上位級 柴田 光 眞田 英二 興津 藍 吉田 宗弘 森作 広大 吉村 誠 磯村 匠 楠原 翔太 一色 凌雅
3中堅級 本橋 克洋 飯島 昌弘 鳥居塚 孝博 石田 章央 澤 大介 浅見 宗孝 宮地 博士 丹下 将 竹田 吉行 本多 宏和 石岡 将太 金子 萌 松尾 拓 田村 慶 島崎 丈一朗 大月 遊雅 藤田 俊祐
2下位級 池田 雷太 増田 進 須藤 隆雄 片岡 秀樹 村田 友也 前沢 丈史 尾崎 雄二 三浦 洋次朗 富澤 祐作 片岡 大地 藤森 陸斗 藤井 太雅
1ワースト 中山 将