角谷健吾

多摩川

角谷健吾がまずまずの雰囲気!

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今節は準優3個のロング開催。角谷健吾笠原亮中田竜太らと上位層の顔ぶれはなかなか。ただ、モーターは現行機でもそろそろ勝率調整(モーター勝率を均一化したい)が入り出して、いわゆる低調機シリーズとなっている(赤プレート=前回優出機は登場するが)。

今回の当地のモーターは、例年以上に機力差が大きい印象で、パワー機をつかめるかどうかがシリーズ展開を大きく左右する。当節、パワー見積もり高めのモーターを手にしたのは浅見宗孝(宮之原輝紀のV機)、眞田英二宮地博士片岡秀樹佐藤旭三浦裕貴田村慶ら。前検は気温30度に加えて、気圧が994hPaとかなり低かったため、あまりコメント面でポシティブな声は聞かれなかったが、中では佐藤が「重さはあるけど、多摩川にしては入口のかかりの感じがやっぱり良かったりする。(前操の)星栄爾さんとはGW節の時に情報交換をしたから、ペラも分かると思います」と少し楽しみなコメントを出してくれている。

初日ドリーム戦の1枠を託された角谷は2連対率30%ながら、二速系統には地力を感じさせる69号機とのコンビ。角谷は「何もせず行って特に違和感はない。班の中でも変わらなかったと思う。まずは自分の形に近づけて行きます。一つずつやって行く」とピットでの雰囲気は悪くなさそうな印象だった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 佐藤 旭
4中堅上位級 新美 恵一 池田 雷太 角谷 健吾 石田 章央 澤 大介 浅見 宗孝 眞田 英二 宮地 博士 笠原 亮 片岡 秀樹 森作 広大 本多 宏和 吉村 誠 三浦 裕貴 大月 遊雅
3中堅級 柴田 光 増田 進 鳥居塚 孝博 興津 藍 村田 友也 丹下 将 中田 竜太 石岡 将太 磯村 匠 楠原 翔太 尾崎 雄二 金子 萌 中山 将 松尾 拓 富澤 祐作 片岡 大地 一色 凌雅 田村 慶 島崎 丈一朗 藤田 俊祐 藤井 太雅
2下位級 本橋 克洋 飯島 昌弘 前沢 丈史 竹田 吉行
1ワースト 須藤 隆雄 吉田 宗弘 三浦 洋次朗 藤森 陸斗