下関
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上條暢嵩が卒業イヤーに2コースから鮮やかなまくりV!/下関ヤングダービー
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海響ドリームナイターのボートレース下関プレミアムGI「第10回ヤングダービー」は24日が最終日。12Rで優勝戦が行われた。
2号艇の上條暢嵩が2コースからまくり快勝。ヤングダービー卒業イヤーで優勝を果たした。 進入は枠なり3対3。トップスタートは3号艇の小池修平でコンマ12。上條はコンマ18だったが、スタート後に伸びて2コースから見事にまくりを決めた。 5コースから最内を差した関が2着。絶好枠の入海馨は上條に抵抗できずに、バックでは6コースの松山将吾と3番手で並走する形となる。しかし、入海が松山を逆転して3着でゴールした。
上条のGIの優勝は2019年の下関ダイヤモンドカップ以来3年ぶり2度目。2連単は2-5で5,520円(16番人気)、3連単の2-5-1は19,560円(48番人気)だった。