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ボートレース下関のプレミアムGI「第10回ヤングダービー」は23日、準優勝戦をメインに5日目を開催。9Rは新開航、10Rは上條暢嵩、11Rは入海馨の逃げが中心になる。
上條は4日目5Rで2コースから鋭い差しを決めて1着ゴール。予選を2位で通過した。「勝てる位置からと思って、コースは入りました。手前、回り足、伸びはそうでもないけど、行き足がいい。上位です。調整の合う幅が広いんで合わせやすい。スタートもばっちりです」と仕上がりに胸を張る。当地はGI優勝歴のある得意水面。準優はスタートを決めて押し切りそうだ。
新開はF持ちだが、スタートは鋭い。イン1着率は81.5%と高く、準優も不動の軸となる。「行き足が良くて、全体で中堅上位かな。スタートは安定しているし、しやすさがあります。伸びは普通くらいで、あんまり変わらない。ターンも普通だけど操縦性は悪くない。特に不安になるところもない」とコメントした。
入海の61号機は勝率が低いものの、「行き足とターン足が良くて、スタートも安定しているし、レースもしやすい。自分好みに仕上がっていると思います。いいリズムでこれているし、楽しみながら行きたいですね」と自信をのぞかせた。
佐々木完太の負傷帰郷でただ一人の地元勢となった井本昌也は、残念ながら予選で敗退。「足は悪くなかったと思う。ただ、回している3日目の方がレスポンスは良かったかも。しっかり調整を外さないように」と肩を落としていた。
3日目終了時点で首位だった小池修平は4日目5着で、得点率4位。準優の1枠を逃してしまった。「特長はないけど、足は全体にバランスが取れているし、いい。上位です。ただ、今のレースみたいに調整が合ってないと舟が跳ねたりするので、そこは課題。合えば足もさらに良くなると思う」と仕上がりの良さを強調した。
準優のボーダーは5.83で大山千広が惜しくもが次点。「ペラを叩き直して、後半は回れたし、今節で一番良かったと思う。レースできる足にはなっている。もう何もしないと思います」と足は仕上がってて来ていたが、準優には間に合わなかった。
5上位級 | 高田 ひかる 入海 馨 小池 修平 |
---|---|
4中堅上位級 | 上條 暢嵩 竹田 和哉 野中 一平 豊田 健士郎 加藤 翔馬 中村 泰平 新開 航 井上 忠政 竹下 大樹 中 亮太 前田 滉 大澤 風葵 |
3中堅級 | 井上 一輝 松山 将吾 佐藤 隆太郎 関 浩哉 川原 祐明 大山 千広 吉田 裕平 栗城 匠 板橋 侑我 小芦 るり華 宮之原 輝紀 尾上 雅也 溝口 海義也 土屋 南 中村 魁生 前田 篤哉 井本 昌也 中村 かなえ 高橋 竜矢 宮田 龍馬 澤田 尚也 安河内 健 畑田 汰一 松本 純平 西岡 成美 篠原 飛翔 前田 翔 定松 勇樹 |
2下位級 | 仲谷 颯仁 鈴谷 一平 岡部 大輝 木谷 賢太 黒野 元基 上田 健太 原田 才一郎 中村 日向 |
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