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下関
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ボートレース下関のプレミアムGI「第10回ヤングダービー」は21日に予選3日目を終えて、小池修平が得点率首位を快走。3日目はまくりと逃げを決めて連勝のゴールとした。「今日は完璧でした。全体的に足は良くて、これ以上出せんのかってくらい良かったです。この足をキープしていけば、いいところには行けると思う。明日もこの辺りで回転調整をするだけです。コースはピット離れ次第で、6コースから行きます」と強調した。
2位は昨年、最多勝と最優秀新人のタイトルを獲得した新開航。「行き足が上向いて、今節で一番良かった。出足、回り足もまずまずだけど、舟が浮いてしまったし、ほんの少し乗りづらさはある。でも、気にしなければ大丈夫。ここまではリズム良くこれていると思う」と好感触。3位は当地GI優勝を飾っている上條暢嵩。「後半は展開なんで仕方ない。でも、足はいい。舟の向き、一瞬の足もいいと思うし、不満なところはない。上位寄りの中堅上位はあると思う。エンジンはしっかりしているので、しっかりレースするだけ。やれることをやっていく」と話した。
3日目終了時点の準優ボーダーは5.75とやや低い。地元の井本昌也は13位タイで、得点率は6.00。ボーダーを6.00と想定すると3着条件の勝負駆けとなる。佐々木完太が負傷帰郷したため、地元は一人となった。何とか準優に乗りたいところだ。「この2着は大きいですね、良かったです。首の皮が一枚つながりました。今のが今節で一番良かった。直線も少し分が良かったし、ターンもめっちゃ乗りやすかった。全体的に良かったです。しっかり回転も出ているし、足に関しては問題ないです。完太の分まで頑張ります」と気合を入れ直していた。
定松勇樹は3日目、逃げて1着ゴール。「この1等はでかいです。勝負どころと思って、かなり気合を入れてスタート行きました。足に関しても今が一番感じが良かった。キャブとか本体の洗浄とペラ調整で、だいぶよくなりましたよ。これで明日につながったので、また気合を入れて行きますよ」と意気込んだ。
伸び節一は高田ひかる。Fを2本もっているためスローのスタートは決まっていないが、ダッシュなら比較的踏み込めている。「ダッシュの方がスタートは分かる。後半も入っていると思いました。直線はいいし、ターン回りもいいと思う。行き足の部分も良くなっている」と自信をのぞかせた。当地は2018年に初優勝した水面。Fを持っていなければ、優勝争いに絡んでいたかもしれない。
なお、今回がヤングダービーラストイヤーとなる中村かなえはFを切り、賞典除外。佐々木は負傷のため帰郷した。
5上位級 | 高田 ひかる 豊田 健士郎 入海 馨 小池 修平 中村 泰平 |
---|---|
4中堅上位級 | 竹田 和哉 野中 一平 宮之原 輝紀 井上 忠政 土屋 南 高橋 竜矢 澤田 尚也 竹下 大樹 中 亮太 前田 滉 大澤 風葵 |
3中堅級 | 上條 暢嵩 井上 一輝 松山 将吾 佐藤 隆太郎 関 浩哉 川原 祐明 加藤 翔馬 鈴谷 一平 大山 千広 吉田 裕平 栗城 匠 新開 航 板橋 侑我 小芦 るり華 尾上 雅也 溝口 海義也 中村 魁生 井本 昌也 中村 かなえ 宮田 龍馬 安河内 健 畑田 汰一 松本 純平 西岡 成美 前田 翔 定松 勇樹 |
2下位級 | 仲谷 颯仁 岡部 大輝 木谷 賢太 黒野 元基 前田 篤哉 上田 健太 原田 才一郎 中村 日向 篠原 飛翔 |
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