ボートレース下関のプレミアムGI「第10回ヤングダービー」は19日に開幕。18日の前検ではエンジン抽選が行われた。
◎19号機…豊田健士郎
2連対率51.3%。元々は伸びが抜群のモーターだが、前回・
江本真治の動きは平凡だった。初日の動きに注目したい。
◎57号機…篠原飛翔
2連対率49.1%。どちらかというと伸びよりもレース足が目立つ。
◎56号機…土屋南
2連対率54.4%。2連対率が高いのは乗り手がいいのもあるが、ペラが合えば、出足も伸びも少しずついい。
○42号機…加藤翔馬
2連対率41.9%。前回使用者の
柳生泰二が1着を量産して優勝。パンチ力のあるエンジン。
○65号機…定松勇樹
2連対率38.2%。6月の本体整備以降、急上昇。8月に乗った
志道吉和は全体的に動きが良かった。
○13号機…大澤風葵
2連対率34.4%。8月に新ペラに換わって急上昇した。数字以上のパワーを秘める好モーター。
○47号機…中村泰平
2連対率41.8%。前回戦は苦戦したが、初下ろしから誰が乗っても出る。底力のあるエンジン。
○16号機…中村かなえ
2連対率34.4%。数字がないのは乗り手に恵まれていないから。ペラが合えば全体的に中の上くらいになる。
ドリーム戦の出走表はこちら 下関12R