尼崎
尼崎
まくり賞は1本のみで伊藤将吉には「たわし」コール
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ボートレース尼崎の「マクール杯~まくってちょ~うだい!!~」は24日が3日目。 2日目まで計11本のまくりが飛び出したが3日目は逃げのオンパレード。もう無理か…と思っていた最終レースでドラマ。伊藤将吉がカドから迫力の一撃を決めてまくり賞ゲット。ガチャ抽選では今節2度目のやっかみもあって“たわし"コール(賞品にたわしはない)。そんな中で見事、まぐろ詰め合わせをゲット。ヤジを黙らせる抽選運を見せつけた。
さて予選が終わり準優18人が決まった。意外と印象的なコメントだったがの1位通過の益田啓司。仕上がりは文句ないが「準優が課題なんですよ。今期は優出は1回だけ。最近は準優1号艇で3連続で飛んでるんです。今節こそ逃げたい!」と気合いマックス。鬼門クリアなるか注目したい。
古結宏は予選ラストでギリギリ逃げて白星。正確には2M全速ターンでケリをつけた。そして「2Mのまくり賞はないんかな?」と面白コメント。準優は3枠をゲット。ならば今度こそ“1M"全速戦でまくり賞ゲットなるか。
予選敗退組にも好気配の選手がいる。予選19位で準優次点に泣いた西舘健だ。前操者が大苦戦したモーターだがしっかり立て直して「ターン回りがいいですね。乗りやすくて荒れてる水面でも思い切って握れるところが強みになる」と自信みなぎるコメント。残り2日、まずは初白星へ、ハッスルプレーを期待。もう一人、小林一樹も「整備が馴染んで段々良くなってますよ」と注目コメントで4日目はもう一丁上積みあるかも。こちらも穴党を喜ばせる一撃に期待したい。