唐津
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神里琴音がトップ53号機を獲得/唐津オールレディース
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エンジンは昨年8月28日から使用。機力相場は流動的で現在エース機は不在。男子と体重が軽い女子とでは動きが変わりやすいこともあり、初日の気配に目をこらしたい。参考までに前回使用者の動きとともに注目の10基を紹介する。
【Aランク】
53号機 神里琴音 (勝率5.85、2連対率45.5%)「山田康二が節一パワーで準優勝。特にターンの立ち上がりが鋭く追い上げも利いた。優出は4回で準優勝2回。女子は2月に池田奈津美が優出(5着)。少し前までエース機評価だった」
29号機 山下夏鈴 (勝率5.52、2連対率43.5%)
「新人の小玉啓太はスタート特訓から伸び強め。伸びに反応が出るエンジンで合えばまくりに持ち込める。優出は2回。女子は2月に戸敷晃美が使用して上位級」
28号機 関野文 (勝率5.37、2連対率29.9%)
「武富智亮は出足、回り足の良さを武器に優出。4月上旬は小芦るり華が強力ピット離れでファイナル入りとハッスル。優出は3回。乗り心地の良さは強みとなる」
【Bランク】
54号機 川原愛未 (勝率5.26、2連対率34.2%)「横田貴満は6、6着後にオール舟券絡みと軌道修正に成功。ターンで押し感が来ていた。優出は4回。出足の良さ復調ムードで注目の1基」
45号機 白石有美 (勝率6.11、2連対率45.8%)
「峰竜太が調整力を発揮して優勝。最後は節一だった山田と互角の動きを見せていた。優出5回で2月一般戦は今垣光太郎がV」
37号機 武藤綾子 (勝率6.06、2連対率46.1%)
「常住蓮はF2となったが出足の良さを駆使してスピード戦を展開。優出4回で12月末は田中和也がV。11月末の林美憲(優出2着)と田中は節一仕立て。元エース機で完全復活ならパンチ力十分」
62号機 西村歩 (勝率5.08、2連対率33.3%)
「中盤以降の竹田広樹は行き足から伸びに関しては選手間で高評価を得ていた。優出は1回。女子は角ひとみ、武藤、金田幸子が使用していずれも好気配で、3節前の金田は苦手な当地で好走したばかり」
25号機 下野京香 (勝率5.33、2連対率32.2%)
「上瀧絢也は競りにも対処するなど手前の足は整えていた。優出は5回で1月に原田篤志が優勝。3節前の北川太一は初Vを逃したが優勝した末永由楽に肉薄して慌てさせたのは記憶に新しい」
21号機 宮崎安奈 (勝率5.10、2連対率33.5%)
「中島友和は2走目でFを切ってしまったが節間通して機力に手応えあり。近況はターン足が上昇ムード。優出は6回で準優勝2回。昨年12月の周年は深川真二が準V」
64号機 堀之内紀代子 (勝率4.20、2連対率27%)
「牧山敦也は行き足とターン足をいち早く仕上げていた。準優3着で惜しくも優出は逃したが対戦相手からも評判の足だった。優出は1回。劣勢な動きが続いていたが2節前の吉田翔悟はレース足上々で上昇度はナンバーワン」