浜名湖
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現行モーターは昨年11月17日が初日の「中京スポーツもみじ杯」から温水パイプを装着。現在、エース格と評されるのは7号機だ。11月の浜名湖賞では芦澤望が予選落ちも、抜群のパワーを誇示した。その後も、節一レベルの仕上がりは当たり前。優勝に最も近いモーターと言っても過言ではない。
近況の上昇度なら46号機か。温水パイプが付いてからの2節は笠雅雄、庄司孝輔とレース足がパワフル。7号機とも決して遜色はない。また9、35、63の3基は機歴以上のポテンシャルを秘める。
ちなみに昨年8月のSGメモリアル優勝の40号機は、冬場にさしかかり下火ムード。周年Vの33号機は実戦向き。道中の動きにスムーズさを感じる。
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