松井繁
松井繁

琵琶湖

パワーを武器に松井繁が6回目の当地GI制覇/琵琶湖BBCトーナメント

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琵琶湖の水位が非常に低く、風の影響もほとんどない絶好の水面コンディションで開催された今大会。トーナメントは3着取りという特性も加わって、イン主導のレースが大勢を占める形となった。記者も含め穴党が喜ぶシーンは少なかったが、豪華なメンバーによる一発勝負のバトルで大いに盛り上がる4日間だったといえる。

その中で松井繁が3年7ヶ月ぶりにGIV。おなじみの中間整備で上昇した19号機のパワーを武器に、これで6回目のGI制覇となった得意の湖面でまだまだ絶大な存在感を見せつけた。「あとは普通に走っていればグランプリに行けるでしょう」と話すように、今年の賞金バトルを盛り上げる一人になるのは間違いなさそうだ。

また、地元の丸野一樹は惜しくも準V。大会初となる連覇はかなわなかったが、2年連続でグランプリに出場した実力を全国のファンにアピールした。昨年のグランプリのFのペナルティーでSG、GIからはしばらく遠ざかるが、夏以降の巻き返しに期待したい。

優勝戦の結果はこちら 琵琶湖12R

優勝者コメント・松井繁

「久しぶりに大きいレースを勝てて多くのファンに拍手をもらった。すごく嬉しかったですね。今回はGIだけどSGっぽい雰囲気だったし、それを味わえたのはよかった。年を取ってからもSGを取りたいと思っているから、いい予行演習になりましたね(笑)。エンジンは初日、2日目はいい感触だったけど、気圧と湿気でだんだんと厳しくなってきた。伸び型の感じの足でさすがに1号艇では苦しいから、優勝戦の前はペラを叩きました。少し出足は甘かったけど、行き足と伸びがいいからそれを活かすレースをするだけでしたからね。1回GIを取れば、その後は普通に走ればグランプリには出られるでしょう。結果より過程が大事だと思っているし、まあマイペースでやっていきますよ。今年のグランプリは住之江。それに向かって精いっぱい頑張ります」