
下関
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節一は村上遼ではないだろうか。前検から「体感がすごくいい」と好気配。初日2Rは2コースからまくり2着発進。後半は大外から2着。「前半も後半も回転がしっかり合っていた。後半はもう少しで差せてましたね。朝はまくれたように行き足が良かったし、後半も全体的にいい雰囲気でしたよ。この枠で2着2回は大きい。今後も回転調整だけしていいリズムを続けたい」。エンジンは30%でおそらくボートがいい。44%もある。足は抜群で、トップとみる。
当地で一番いいエンジンの永井源は大外から4着の船出。「ペラは前節のまま行ってみたけど回り過ぎだった。でも、エンジンは悪くない。ターンで押している感じはあったけど、それでも回り過ぎていた。しっかりペラを叩きます」。6号艇でこの成績なら悪い船出ではない。前検タイムは2番目に良かったので、2日目からの巻き返しに期待がかかる。
松田祐季は5コースから差して白星発進。「前検から悪いところがなかったので、ペラはもらったまま行きました。展開も良かったけど、足もバランスが取れて悪いところがない。いいエンジンなんでしょうね。ただ、ペラの形は自分とかなり違うし、いずれペラは叩くと思います。最近、調整方法を変えて結果も出ているんで」と、足はいい部類に入りそうだ。
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