芦屋
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7日間開催の「西部ボートレース記者クラブ杯」は最終日12Rで優勝戦を行い、1号艇・丸野一樹が、イン速攻から押し切って優勝を決めた。
進入は142カド356の3対3。深川真二が2コースまで動き進入がやや深くなったが、インに構えた丸野はコンマ05のトップスタートを放って堂々と押し切った。2着はカドから差し伸ばした河野大、3着は深川。2連単1-3は570円、3連単1-3-4は1500円での決着となった。
優勝した丸野は今年6回目、通算14回目、当地では初優勝を果たした。
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