芦屋
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「西部ボートーレース記者クラブ杯」は29日から11月4までの7日間開催。まずは5日目に行われる準優進出戦の切符を懸け、4日間の予選バトルが展開される。
注目のエンジン抽選では長尾章平がエース機をゲット。「出てる、このエンジンは凄い。乗り心地はそこまでないが、補える伸びがある」と、早くも38号機のパワーに関心していた。初日は7R3号艇と、10R2号艇の好枠から連勝を狙う。
ドリーム組では深川真二、江夏満、宮地元輝、山田祐也が及第点とする一方で、丸野一樹、原田篤志が好感触をアピール。中でも原田篤は「グリップ感はもう少し欲しいが、行き足は悪くないし伸びは少し出ていく感じがあった」と話す通りに、前検一番時計をマークした。
なお、今節から温水パイプが装着される。
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