ボートレース下関

下関

大峯豊が人気に応えるイン逃げV!!

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「日本財団会長杯争奪準優進出バトル」は地元の大峯豊が逃げて人気に応えた。

進入は枠なりもスタートはかなりバラけた。インの大峯、4コースの吉田俊彦、5コースの長野壮志郎がコンマ12のタイミングで、他は20台。スリット後、カドから伸びてくる吉田を大峯が牽制しながら先マイ。吉田はまくり差しに切り替え、その外を長野がぶん回した。バックへ向き大峯が逃げを決めて先頭へ躍り出ると、長野が2番手を追走。そして3番手で吉田と2号艇の内堀学が競り合う。迎えた2マークは、大峯が先頭で折り返し、優勝が決定。長野は後ろから迫る内堀を行かせて差し、2番手を確保。内堀が吉田を突き放して、ここで大勢が決した。

優勝した大峯は3月の児島に続く今年3回目のV。