多摩川
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優勝戦は1枠・大池佑来が人気を集め、4枠・濱野谷憲吾がそれに次いだ。
熊谷直樹が宣言どおりの前付けに出て、進入は1235カド46。スリットでは2コースの三角哲男がドカ遅れして、イン大池は壁なしの状態に。カドからトップスタートを決めた濱野谷が内を絞って行くが、熊谷に引っかかってまくり切るには至らず。そこからまくり差しに切り替えて突き抜けを狙うも、インから先マイした大池がBS伸びて先行。2Mで濱野谷を一気に突き放して優勝を決めた。濱野谷が2着、3着には梶野学志を競り落とした角谷健吾が浮上した。3連単1-4-3は1350円の人気サイドで決着。
大池は今年V3で、成長ぶりをアピールした。
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