ボートレース尼崎

尼崎

徳増秀樹が3カド奇襲も寄せ付けず逃げ切りV!!

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選抜戦10Rは山口高志が抜きで、11Rは渡邊雄一郎が鮮やかなまくり差しで制す。ともに最終日は連勝締めで優出を逃した憂さ晴らしに成功。

優勝戦の進入は高山智至が意表の3カドで、12カド3456の2対4の隊形。スリットではその高山がトップSを決めるが、あと一伸びがなく、インの徳増秀樹も伸び返して先マイ譲らず。そのまま、モーターパワーで一気に突き放してVを決めた。連争いは若林将がスピードに乗せたまくり差しで続いてそのまま2着。3着争いは差した福島勇樹と外マイの高山が接戦となるが福島が競り勝った。

優勝した徳増は通算74度目、今年初V、尼崎通算では5度目のV。終わってみればオール3連対で、仕上がりも序盤からトップ級。まさに徳増のシリーズだった。また今年初Vでリズムも掴んできそう。今後は記念の舞台での活躍もみたいところだ。