ボートレース下関

下関

守屋美穂が産休後初優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「日本スポーツエージェントカップ男女W優勝戦」は1日に男女のそれぞれ優勝戦が行われた。男子は1号艇の芝田浩治が人気に応え、通算58回目の優勝を飾った。

女子は守屋美穂が2年半ぶり通算3回目、産休後では初の優勝となった。

まずは男子11レース。レースは枠なり3対3の進入で行われ、スリットでは内3艇が先行。イン芝田は先マイから後続を突き放してそのまま逃げ切り勝ち。2着は4コースから差した長尾章平。3着は2号艇の重野哲之と3号艇の大田直弥の争いになったが、最終的に大田が競り勝って3着。2連単1-4は470円(2番人気)、3連単1-4-3は1900円(7番人気)。

続いて女子12レース。進入は123カド456と大きな動きはなし。人気を集めた守屋がインからトップSを決め先マイ。3コースから鋭いまくり差しを入れる中村桃佳をしのいで逃走に成功。中村桃は一歩およばず2着順走。3着は2コースからさばいた倉田郁美が粘って2連単1-3は290円(1番人気)、3連単1-3-2は1030円(2番人気)。