江戸川
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今節は6日間のポイント制という長丁場。前検練習は南風と下げ潮がぶつかって中止となった。気配診断は初日のレースを見てからになるが、やはり注目されるのは前回の記念で好気配を見せていたモーターだろう。濱野谷憲吾に優勝をもたらした68号機は、松浦勝がゲット。他では内山文典、高山哲也、竹上真司、一瀬明、益田啓司、佐竹友樹らが前節の上位モーターを手にした。
逆に前節の周年で登場しなかったモーターはややパワー面で不安。また周年でパワー負けしていた機を引いた松本勝也、中嶋誠一郎、高沖健太ら実力者も、どこまでパワーアップを図れるかがポイントとなりそうだ。
初日メーンの江戸川選抜戦は1、2枠に座る一瀬、川口貴久の地元両者が強力遠征勢を迎え撃つ図式。
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