ボートレース桐生

桐生

F休み明けの土屋智則が悠々のVゴール!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ドラキリュウナイター「第17回日本財団会長杯」は26日最終日、予選―準優勝戦を勝ち上がったベスト6によって優勝戦が争われ、60日のF休み明けで、今年の初出走となっていた地元群馬支部期待のホープ・土屋智則が3コースからの鋭いまくり差しのハンドルで、イン先マイした大庭元明の内懐に切り込んでバックストレッチ並走から2Mで決着をつけると、そこからは独走態勢を築いて、悠々のVゴールを決めた。

これが自身通算12回目の優勝でもちろん今年は初優勝だ。土屋は昨年9月のプレミアムGI「ヤングダービー」の優勝戦でFを犯したため、GI戦線にはしばらく出れないが、この出来の良さなら一般戦ロードでのVラッシュの可能性は十分だ。2連単3-1は830円(4番人気)、3連単3-1-2は4050円(15番人気)でシリーズの幕を閉じた。次節は2月5日から始まる「第2回ウインターカップ」の5日間シリーズ。