ボートレース蒲郡

蒲郡

大橋純一郎が僅差で得点率トップ!

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6日間シリーズの「JLC杯」は予選3日間を終了。28日は準優進出を懸けた予選ラストの争いに突入する。

3日間を終えて得点率首位に立ったのは大橋純一郎。ただ1人オール2連対をキープしてのこの位置。足は上々だが、予選ラストの8Rは大外枠で登場とあって、首位堅持へ厳しい戦いを強いられることになりそうだ。

2位につけているのが節一クラスのパワーを誇る向所浩二だ。3日目前半戦こそ4着に敗れたが、後半戦は5コースからまくり差しで圧勝。節一パワーを存分に発揮し、コース不問で勝負になる足、と改めて印象付けた。トップ大橋の9.40に対し、向所の得点率は9.33。機力面と予選ラストの枠番を考えたら、向所の方がやや優位か。

そして3位の原田幸哉も9.00と猛追。逆転トップの目も残しており、この3者による首位争いが濃厚だ。伏兵陣ではやはりエース機を駆る曾根孝仁の奮闘が目立つ。現在11位。レースミスで着順を落とすシーンはあっても、足には絶対的な自信。準優を中外枠で乗ってくれば、主力陣にとっては不気味な存在になるに違いない。

エンジンパワーランキング
【節一級】
向所浩二
【上位
曾根孝仁、森永淳、國崎良春、東本勝利、小川晃司
【中堅
原田幸哉、倉谷和信、山本隆幸、大橋純一郎、吉田光、内野省一、北川幸典、小山勉
【中堅
吉田徳夫、川北浩貴、井上恵一、奥田誠、妹尾忠幸、鳥居塚孝博、伴将典、本橋克洋、森貴洋、樫葉次郎、佐藤博亮、荻野裕介、汐崎正則、山本光雄、三品隆浩、大川茂実、中井俊祐、眞田英二
【下位
田中太一郎、白井弘文、永田純也