ボートレース江戸川

江戸川

好素性機は辺見新治ら伏兵陣へ!

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今節も6日間のロングランシリーズ。「富士通フロンテック杯」が開幕する。ここ最近の当地では好モーターが渡った主力級が得点を荒稼ぎするシリーズが多かったが、今節は好モーターの多くがB級勢に渡ったことでレースを前に早くも波乱ムードがプンプン。穴党ファンは必見のシリーズとなりそうだ。

エース機の49号は辺見新治、56号は宮内博文、23号は横家翔一がゲット。荒井輝年が前節優勝した10号機を引いた多田有佑、その荒井と互角の足を見せていた鈴木博の60号機は松田隆司の手に渡り、これらの選手は今シリーズは見せ場以上の走りに期待できそう。

一方でA級で水準以上のモーターを手にしたのは金子良昭小野勇作岡谷健吾ぐらい。今シリーズの核となる江戸川選抜組は全員が機勝率20%台から30%台前半のモーターで、前検の気配も至って平凡。調整手腕でどこまでパワーを引き出せるかに注目が集まるところだ。

エンジンパワーランキング
【上位
宮内博文、松田隆司、横家翔一、多田有佑
【中堅
作間章、長野壯志郎、金子良昭、小野勇作、小林基樹、岡谷健吾、柿本達也、表憲一、松田英数、堤健一、向後龍一、小松卓司
【中堅
徳増秀樹、黒田誠司、大谷直弘、飯山晃三、田中孝明、瀬川公則、下出卓矢、古川健、岡本大、河上年昭、川俣昌史
【中堅
齊藤優、松本博昭、藤生雄人、永井源、大貫英治、海老澤泰行、吉田敦志、荒川昭、新名文博、中村辰也、汐崎正則、三浦高志
【下位
野村誠