戸田
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進入123カド456。スタートタイミングは5コースの佐川正道がトップタイミングでコンマ14。2コースの鈴木賢一が一人コンマ29でタイミングを逸してしまうが、他はそう差のないスリット線。イン桐生もコンマ16の踏み込みで、1Mまでに外枠勢の絞込みを許さぬ隊形を築く。
1Mはそのまま桐生が先制ターン。差した平石がバック線は2番手も、この時点で首位は桐生という形。2番手は平石、鈴木博、秋元哲が激烈に競って、2周2Mでは鈴木博を秋元が差し仕留めての入線。地元若手グループ彩輝会でのワンツー決着となった。
桐生は通算で4回、戸田では3回目の優勝。多摩川からの連続優勝、地元お盆大会は連覇となった。
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