定松勇樹
定松勇樹

多摩川

念願のSG初Vへ向けて定松勇樹が好発進/多摩川ボートレースオールスター

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ボートレース多摩川のSG「第51回ボートレースオールスター」が21日に開幕した。初日はインが相次いで敗れる波乱含みの1日だったが、中でも特にインパクトがある勝ち方だったのは定松勇樹だ。2号艇で臨んだ9R、トップタイのスタートから1M手前でイン篠崎元志に対して出て行く脚勢を見せ、そのままジカまくりを敢行。一度は平山智加にまくり差しを許したものの、2Mで果敢に平山の上を握って、ホームで先頭に立った。レース後は「行き足関係とかは良い。めっちゃ良いわけではないけど、申し分ない足」と証言。32号機を機歴どおりの好脚に仕上げているようだ。

今節は自身3度目のSG参戦だが、「大舞台で良いエンジンを引けたのは初めて」らしい。ならば、それなりにプレッシャーも感じるのではないかと思われたが、「ピン発進なので気負う部分はあるけど、ここを乗り越えないと上では活躍できないと思う」とはっきり答えた。レースぶりも飛躍的に成長しているが、メンタル面でも成長を見せているということか。

優勝へ向けても「チャンスはあると思う。オールスターは一番最初に獲りたいSG。まだまだ出せると思うので、一走一走集中していく」と2日目以降の奮闘を誓っていた。