ボートレース浜名湖

浜名湖

桐本康臣が今年4度目のV!!

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4日間の短期シリーズの予選は大混戦となった。絶好調機を手にした桐本康臣は2日目に待機行動違反の減点で優出したが4号艇。中澤和志郷原章平は負傷帰郷。野長瀬正孝大峯豊も優勝戦に進出したが舟足は中堅クラス。平凡機の荒井輝年は得点率7位の優出次点。初日ドリーム組が予選を苦戦して、優勝戦の1号艇は伏兵の廣中良一が手にした。

さて、優勝戦本番レース、スタート展示同様にピット離れで後手を踏んだ4号艇の桐本は回り込んで2コース選択。インコースは1号艇の廣中が守った。その廣中がコンマ10、桐本がコンマ07とスタートで先行すれば機力でも優勢の2人のマッチレースに。廣中の逃げに対して桐本が鋭く差し込み、やはり機力では桐本が半歩リード、桐本が1周2マークを先マイしてそのまま優勝ゴール。

桐本はこれで今年4度目の優勝。総理大臣杯でSG初出場への射程圏内につけた桐本の今後にも注目してみたい。