~実況アナの穴目八目~

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土屋実沙希

今年度のBOATRACE津のマクール杯は、GⅢオールレディースの戦いとなりました。22日に開幕し、今日は注目の準優勝戦が行われましたが、最後にフライングが出るなどのアクシデントもあり、厳しい攻防が繰り広げられました。

それでは、今回のコラムは、私・小林アナの「GⅢ津オールレディース マクール杯」優勝戦展望をお送りします。

優勝戦メンバーは、①土屋実沙希高田ひかる松本晶恵加藤綾新田有理渡邉優美。予選トップ通過した土屋選手が準優も1着で勝ち上がり、初の優勝戦1号艇で臨むことが大きなポイントになってきます。

予選では、2日目にピット離れで6号艇からインを奪取する場面もあり、万全な状態で機力が仕上がっていました。5日間をオール2連対の成績なら、例えデビュー初優勝がかかったプレッシャーがかかる状態でも、不動の本命に挙げたいところです。

ただ、今日の準優・12レースで2艇フライングがあり、インの土屋選手はコンマ00…。きっと、土屋選手は肝を冷やしたに違いありません。果たして、優勝戦のスタートを的確に踏み込んでいけるか?に不安が出てきます。

一方、地元のオールレディースは3年前の雪辱戦になる高田選手。予選で4連勝を飾るなど、レースリズムは着実に上がってきています。少しでも土屋選手がスリットで後手を踏めば、積極的に攻める場面が十分にあります。目立っていませんが、隙を突いて先陣争いに持ち込む松本選手も侮ってはいけません。

それでは、フォーカスです。優勝戦の本線の狙い目は。1-2-36と1-3-26の4点。穴は、高田選手の仕掛けから、2-1-流、2-3-流、3-2-流をお奨めします。

最後に、BOATRACE大村で明日から始まる「SG第65回ボートレースメモリアル」ドリーム戦展望の狙い目を併せて紹介します。

メンバーは、①吉川元浩峰竜太柳沢一桐生順平茅原悠紀重成一人。吉川選手の21号機(2連対率・27.5%)は、パワー面でやや劣勢に感じました。前節、フライングを切ったことも評価を下げた要因にもなります。したがって、近況のモーター成績のいい峰選手や柳沢選手が優位にレースを運ぶと読みました。

フォーカスは、2=3-流、2-流-3、3-流-2。吉川選手が3連単の一角を外せば、高配当も狙える狙い目で勝負します!!

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。